おはようございます。岩本です。
各ご家庭への配布は完了していますが、今月の枚方市広報9月号”広げようコミュニティのわ。(第79回)”に弊団体が講師を担当「世代間交流の料理教室」についての記事が掲載されましたので、ご報告いたします。
”わいわい作るとおいしい~自治会が世代間交流の料理教室~
7月18日、春日小学校で料理教室が開かれ、小学生や高齢者など35人が参加しました。企画したのは310世帯が加入する香楽自治会。世代間の交流を深めようと昨年まで毎年夏に行っていたグラウンドゴルフに替わり今年初めて開かれました。「子どもの参加が少ない」と悩んでいた同会会長の村田忠亮さん(73歳)が「一家だんらん」をテーマに室内でできる料理教室を思いつき、知り合いの紹介でNPO団体の料理教室を見学。「子どもたちがとても生き生きしていて。やっぱりこれだ、と開催を決めました」。
当日は同団体を講師に招き、8班に分かれて約2時間かけ、トマトのパスタやナスのグラタン、ドーナツ作りに挑戦。慣れない手つきの子どもたちは「玉ネギのみじん切りは端からできるだけ細く切り込みを入れて」など、周りの大人に教わっていました。小学4年生の佐田胡蒔さんはもちもちのドーナツを頬張り、「売っているのよりおいしい」と笑顔。一人暮らしの和田定明さん(66歳)は「みんなでわいわい食べるのは楽しいですね」と話しました。村田さんは「一緒に作ることで自然と会話もはずんで良かった。これからも続けたい
」と話しました。” 引用おわり※広報ひらかた平成28年9月号32ページより
これまでPTAさんや校区コミュニティ協議会さまからのご依頼はありましたが、自治会さまからご依頼をいただいたのは初めてでした。今後も、こうした形での世代間交流や、居場所づくりにつながる料理教室も実施してまいりたいと思います。規模の大小問わず、ご相談にも乗りますので、ぜひお問い合わせください。
皆様からのご依頼をお待ちしております。
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